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D'abord, on commence écrire le français dans l'agenda
et écouter la radio française.
それから、大学に入ってしばらくは続けていたが、朝早く起きるのもおっくうになり、フランスの留学から帰ってきてからしばらくは、フランス語で頭の中が飽和した状態になっていて、フランスの音が聴きたくなくなり、まったく手をつけていない状態だった。
それが、今、大学院に行くようになってからようやく復活してきた。授業で出される課題は、フランス語の文章のようやく出会ったり、フランス語で作るレジュメであったりする。また、文学作品を選考とするうえでもフランス語を読まなければ、まず駄目だろう。
今年の秋にはフランス行きも決まっている。私はこれからゆっくりとでもフランス語に身を浸さなければならないと考えているのだ。
ラジオを聴くことと同時に、手帳へのメモも日本語ではなくフランス語でおこなうように実践し始めた。頭をフランス語脳にうまく切り替えるためだ。もちろんフランスにいるころは、聞こえた単語をそのままメモする感じだったので、なりゆきとして、手帳はフランス語で書かれていたが、日本に帰り、どっぷり日本文化につかってからは、そんなメモもしなくなってしまった。
手帳はcarnet、あるいはagenda。どちらも男性名詞だ。フランス語で考える時間を一日にわずかでもいいから持っていくようにしたい。それが現地での予行練習となる。
まずは、手帳とラジオから。ここからはじめてみたいとおもう。
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