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On a bavardé en francçais pendant la pause café.
大学院で、さて、どうしようかと思った。
友人とウェブ上での入学願書申し込みをしたかったのだが、肝心のフォームがなかなか見つからなかった。一応それらしいのを友人が見つけてはくれたのだが、そこからクリックして進めるサイトがない。
妙に時間ばかりかかってしまって、疲労のたまる作業だった。一応、明日も再チャレンジしてみる心算である。
今日はその後、友人と学食でフランス語でのおしゃべりに挑戦してみた。
彼女の話すフランス語が大体わかったことに内心ホッとしていた。私の破たんしたフランス語も身ぶり手ぶりでごまかせば何とかいけるものらしい。
フランス語を話す機会というものは本当に限られている。だから、こんなふうに時間をとって話せるのは楽しかった。また、去年の初めごろ、フランス語で話してみた時よりも、スムーズに会話が進み、話題が途切れることもなかった。かなりの成長ではないかと思う。
フランス語で話していると、同じ人と話しているような気がしない。それだけ言葉によって制限があるのだ。しかし、母国語でない方が、ストレートに思いを伝えなければならないから、分かりやすいとも思う。生のままの自分が出ているように感じる。
フランス語で話すことは、ある程度の制限と同時に、新しい自分の一面を垣間見させてくれる気がする。
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